常識を覆す魅力があったサッカードイツ代表DFカール・ハインツ・フェルスター

カール・ハインツ・フェルスター

サッカーのDFの役割は守備が専門であり、特に中央に位置する選手には高いボールを処理してもらうために高い身長を持つ選手が臨まれることが多いです。

そのサッカーにおいて高い身長を持つ人間が中央のディフェンスをやる常識を覆し代表にまで上り詰めた選手がおり、その選手というのが西ドイツ代表として活躍したカール・ハインツ・フェルスターです。

カール・ハインツ・フェルスターはドイツの名門シュトゥットガルトに所属し、その特徴は落下地点をすばやく読み洞察力とスピードによって相手の攻撃をつむストッパーとして活躍したのです。先に言ったとおりに中央のディフェンスは高い身長を持つ人が行うポジションではありますが、このカール・ハインツ・フェルスターは高身長が連ねる代表の中では小柄で常識で言えばとてもDFをやれる人間ではなかったのです。

しかし類まれなスピードと落下地点を読む能力を駆使し、相手攻撃陣が攻撃しにくいポイントを見極めて動くことで本来不利なはずの空中戦でも無類の強さを発揮し攻撃でもへディングで得点を積み重ねるなど現在DFのお手本のような選手なのです。