サッカードイツ代表GKとして活躍したオリバー・カーン

オリバー・カーン

オリバー・カーンは、ドイツのみならず世界のサッカー史上に残る歴史的なGKです。 1987年にカールスルーエでプロサッカー選手としての人生を歩み始めましたが、カールスルーエでは汎用な選手に過ぎませんでした。

実力派GKとしての才能が開花したのは1994年にドイツ屈指の名門クラブであるバイエルンミュンヘンに移籍してからで、プレイだけでなくその野性味あふれる風貌と言動で人気を集め、2000年代前半には「世界最高のGK」として称えられることもありました。

その時期に開催された2002年のワールドカップには主将として臨み、気迫あふれるプレーで代表チームを決勝に導きました。横浜が舞台となった決勝戦ではブラジルに敗れるものの、日本でも絶大な人気を獲得しました。

試合終了後にゴールポストにもたれかかる姿には多くのファンが感動を覚えたのです。地元開催となった2006年のワールドカップで代表からの引退し、その2年後に現役生活を終えたオリバー・カーンは歴史に名を残すサッカー選手なのです。