サッカー選手として冷遇された元バルセロナのGK ビクトール・バルデス

ビクトール・バルデス

ビクトール・バルデスは、選手としてのキャリアにおいて前半と後半で全く逆のサッカー人生を歩むことになってしまったGKです。 世界最強クラブとして名高いスペインのFCバルセロナでキャリアをスタートさせたビクトール・バルデスは、トップチームに昇格してから程なくしてレギュラーの座をつかみ取ります。

クラブはバルデスがレギュラーに定着すると同時に黄金期に入り、リーグタイトルやチャンピオンズリーグのタイトルを獲得します。2009年には3冠を達成するなど、無類の強さを発揮していたのです。

しかし、2014年になって契約の満了に伴う退団が発表されていたときに右膝の負傷を負ってしまいます。バルセロナ退団時にも怪我は完治しておらず、浪人生活を余儀なくされるのです。

翌年にはマンチェスターユナイテッドに加入したのもつかの間、監督から冷遇されチームから外されてしまいます。現在はベルギーのクラブに在籍しているものの、ビクトール・バルデスはサッカー選手としての苦楽を味わったのです。